お風呂のリフォーム

お風呂のリフォームならキコー企業企画にお任せください。

キコー企業企画は地域に根差したリフォーム業者として、40年以上お客様のお悩みを解決してきました。

そんなキコー企業企画がお風呂のリフォームの正しい基礎知識から選び方まで、お客様の悩みや予算に合わせて提案させていただきます。

お風呂のリフォームの基礎知識

浴室は経年劣化が激しい部分ですが、そのまま放置しておく家庭が以外にも多いのが現状です。

最近の浴槽は耐水性に優れ、半身浴ができるなどのくつろげる形状になっているものが多くなり、リフォームをすれば入浴時の入り心地も良くなります。

また、浴室の床材も改良が進んでおり、撥水性やカビ防止の素材が使われています。冬場もひんやりとしない床材が使われているので、年中ストレスなく入浴することが可能です。

経済面でも、最近の浴槽は高断熱で冷めにくいものになっているため、水道光熱費の節約につながります。

このように、最近のお風呂周りの素材の進化はめざましく、リフォームによって多くのメリットを実感できます。

お風呂のリフォームの種類と費用

お風呂のリフォームは主に以下の3つのパターンが考えられます。

1. ユニットバスを最新式のユニットバスへリフォーム
2. 旧型の浴室から最新式の浴室へリフォーム
3. 給湯器の入れ替え

ユニットバスを最新式のユニットバスへリフォーム

現在の浴室がユニットバスであり、最新式のユニットバスにリフォームしたい場合は、ユニットバスの組み立て作業と排給水管の配管、電気工事が必要となります。

この過程の費用を全て含めて工事費用は80万円以上を目安としてください。

工事期間は2～3日程度で済みますが、その間は自宅の浴室は使用できないため、銭湯などを利用する必要があります。

旧型の浴室から最新式の浴室へリフォーム

「在来工法」の浴室である場合は、上記の例よりも費用が高くなります。

在来工法の浴室とはタイル張りの浴槽にタイルの床が使用されているなど、ユニットバスではない浴室のことを指します。この場合、タイルや下地に使われているモルタルなどの素材を解体するために手間がかかります。

また、工事中に出る廃棄物の量が多くなるため、解体処分の費用が通常よりも高くなる傾向にあります。

自宅が一戸建てである場合、ユニットバスをおさめるための大工工事が発生します。家の構造にもよりますが、ケースによっては床に土間を設置する必要が出てきます。既存の浴室に換気扇がない場合は、排気ダクトも新設する必要があります。

このように在来工法の浴室からのリフォームは何かと費用がかかり、80万円以上の予算は必要になってきます。

リフォームの工事も複雑になるため、1週間程度の工事期間が必要になります。

給湯器の入れ替え

給湯器に不具合が出た場合、必要な部分だけ交換するというリフォームもあります。また、浴室のリフォームに併せて給湯器も一緒に交換するケースもあります。

最近の給湯器は省エネ機能で電気代やガス代が安く済みます。また、自動お湯は張り機能や追い焚き機能が充実しており、高価なものだとタイマーや温度設定などが細かく調節できるものもあります。

お風呂のリフォームをする際の注意点

お風呂のリフォームをする際、以下のようなケースでは注意が必要です。

築年数の経過した団地でユニットバスにリフォームする場合

築40年以上が経過した古い団地などの場合、設置スペースが十分に取れず、ユニットバスを設置できない場合があります。このような場合は間取りの変更など大型工事が必要になることがあります。

マンションでのリフォーム

最新のユニットバスは浴槽の設置部材が短いため、配水管の傾斜がつけにくく、傾斜を付けるために床の高さを少し上げる必要があります。しかし、床の高さを上げると隣接する洗面室と高さが合わなくなり段差が出てしまうこともあります。

床の高さを隣室と合わせるなら、浴室と洗面室の両方をリフォームしなければなりません。当然、この場合は通常よりもリフォーム費用がかかります。

マンションで追い焚き機能を追加

追い焚き機能のなかった給湯器に追い焚き機能を付ける場合、専用の配管を新たに設置する必要があります。しかし、マンションは躯体に穴を空けることができないため、場合によっては追い焚き機能付きの給湯器に交換できないこともあります。

お風呂のリフォームの会社選びは信頼と実績が大切です

お風呂のリフォームは工事内容によって値段が大きく変動するため、信頼を置けるリフォーム会社に依頼する必要があります。

キコー企業企画はリフォーム業者として40年以上の実績があります。
お客様の大切な住まいをメンテナンスする最良のパートナーを目指し、『小さな親切』を大事にきめ細やかなサービスを提供してきました。

＼キコーの3つの安心ポイント／

電話で相談

メールで相談

LINE見積り