外壁塗装の必要性やタイミングを的確に診断します
外装時期簡単チェック
- 外壁を触ると手が白くなる(チョーキング現象)
- クラック(亀裂)がある
- コケやカビが発生している
- 目地や窓廻り等のコーキングが固くなっている
弊社のスタッフは塗装歴20年以上のベテラン職人ばかり!最適な塗替えのタイミングや方法を的確にアドバイスさせていただきます。
外壁の塗替えって本当にやらなくちゃダメなの?
「住めない訳じゃないから……」と先延ばしにしていませんか?
屋根や外壁塗装は、建物寿命を延ばすために必要不可欠なのです!
外壁のメンテナンスを怠ると、外壁目地のシーリング材の劣化により、浸水や雨漏り、シロアリなどの大きな被害につながる危険があります。
浸水は、下地の木材を腐らせることにもつながりかねません。壁材のヒビ割れや劣化も同様です。
そうなってしまった場合、もはや塗装工事だけでは済まないのです。
塗替えサイクルを15年にできます
ご存知ですか?最近では非常に耐用年数が長い外装仕上げ材が普及しつつあります。従来では10年ごとの塗替えが、15年ごとのサイクルにできるので、大変お得です。
エスケープレミアムシリコンとは?
従来の水性シリコン樹脂と比べて耐候性が高く、耐用年数が14~16年と長いため、大切なお住まいを美しく維持していくことができます。
取扱い塗料メーカー
お客様のお住まいの状態から、最適な塗料をご提案させていただきます。
工事の施工順序について
当社は塗装、足場仮設、屋根工事、左官、外構など多岐に渡る専門工程を、全て自社で請け負うことができます。実はそれができる業者はいまや珍しい位なのです。
そのため他社やハウスメーカーと比較すると工期が短く、お値段的をお安く設定することができるのです。
- 足場掛け
- 水・塗料の飛散防止
- 作業効率UP
- 高圧洗浄【水洗い】
- 高圧洗浄機で屋根、壁等を洗浄します。長年の汚れを綺麗に丁寧に取り除くことで、塗装の仕上がりに差が出ます。
- 養生
- マスカー、農ポリビニール、シート等で塗料がかかってはいけない箇所に覆いをします。
- 素地調整・下塗り
- モルタル壁のヒビ割れの点検と補修や、コーキング処理、シーラー/フィラー塗装を行い、下地を整えます。シーラーやフィラーは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗るもので、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高める役割があります。
- ローラー仕上げ
- シーラー/フィラー塗装後、壁材を2回塗りします。下塗り含め、全部で3回塗装を行います。お客様のご希望に合わせ、吹付工事も行います。
- 清掃
- 養生に使用した農ポリビニール、マスカー、シート等を剥して片付ける作業です。清掃後、もう一度、汚してはいけない箇所を養生しなおします。
- 素地調整
- 木部はサンドペーパーを使用し、鉄部はケレン及びワイヤーブラシ等でサビを除去し、サビ止めを塗装します。
- 下塗り
- 下地材に浸透するように均し塗装します。状態が悪い場合には下白で下地調整を先に塗装します。
- 上塗り
- ボイル油配合塗料で、2回塗りし、修正、仕上げ塗装を行います。
- 最終点検および修正
- 塗り残し有無の確認や、刷毛目の修正、吸い込み度によっては3回塗装も行います。雨樋、屋根材、瓦の点検も含まれます。
- 足場バラシ・清掃
- 足場を解体し、清掃いたします。
- お客様終了確認・工事完了
- 現場責任者と工事箇所を点検・確認します。工事施工終了確認書にサインをいただきます。